用意するもの ○ 玄米(外殻が農薬をいっぱい吸収しちゃうらしいので、農薬化減農薬のものを使ってください。 とどこかのサイトで読んだので、実際お米屋さんに伺ったら、最近は消費者がうるさくなってきていて、 ほとんどが減農薬ですよ。とおっしゃっていました。ほんとのところはどうなんでしょうか〜? そうあってほしいですけどね♪) ○ タッパー(ふたはキリなどでたくさん穴を開けておいてください。玄米も生きています☆) ○ ざる 作り方(夜作るのがベスト) 1.玄米をタッパーに入れます。量はお好みで。私は1合や2合ずつ作ります。 2.熱めのお湯を入れます。何度か捨てて入れて〜を繰り返します。 3.ふたを閉める。 4.翌日、2.をします。日のあたる暖かい場所においておきます。 5.時々、2.をして様子を見ます。(夏場はすぐに泡立ってきて水がにごり、くさくなります。 冬は発芽しにくいから、湯の温度を高めに保つよう努力します。) 6.夜、寝る前にざるにあげる。この段階で、ほとんど発芽しています。1,2ミリほどピョンと芽が出ます♪ ※乾燥させると日持ちします。水をふくんでいるときに炊くと外殻がやぶれやすくてGOOD! 炊くときは、米2合・発芽玄米0.5合・押し麦0.5合の割合で炊いています。 水の量は、玄米が乾燥しているとちょっと多めに入れて、1時間以上待ってから炊くようにしています。 水を含んでいるときは、お米をたくときと同じくらい入れて炊きます。でも、これは好みがあると思うので いろいろ試して自分にあった量を見つけてみてくださいね☆ そうそう。冬場はまったくといっていいくらい、発芽させることができませんでした…。 コタツに入れてみたり、いろいろ工夫されてみてください。そして、私にも伝授してください〜〜〜 それから、主人の実家で採れた玄米を発芽させようと試みましたが、全く出ませんでした。 出にくい玄米もあるのか…。がっかり(;>_<;) 暑い日に試して発芽しないようなら、別の玄米を試してみてくださいね☆ |