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頸管粘液測定法(引っ張りテスト)
基礎体温だけでは、排卵日を特定するのは難しい方は、ぜひぜひ、引っ張りテストをしてください!
トイレで用を済ませた後にティッシュで拭くと、白い分泌物(頸管粘液やおりものとも言う)
が付くときがありませんか?多い日には下着にも付いたりしませんか?
不透明でベタベタしていたり、サラサラしていたり、時には、透明でトロッと伸びたりしますよね。
これが、排卵を教えてくれる大切なものなんです。
生理が終わった2・3日後から、頸管粘液が出はじめ、排卵日が近づくにつれて量が増え
水っぽく透明になり、まるで卵白のような状態で、指でつまみ伸ばしてみると
とてもよく伸びるようになります。(10p以上伸びるときもあるそうです)
そうなると、精子が移動しやすくなりますね。つまり、排卵があるというサインです!
排卵が終わると、頸管粘液はまた不透明でベタベタとした状態に戻ります。
この一番伸びる状態から3日目あたりが排卵日だとされています。
頸管粘液の量は人それぞれで、多い人もいれば、そうでない人もいると思います。
私は、20代の頃は多い方で、排卵日が近づくとトロットロの頸管粘液が
ティッシュや下着に付いたのですが、それに比べると今はパッタリ…。
自然に分泌を待っていては、なかなか記録がつけられない状態です。
こんな場合は、きれいに手を洗い、思い切って膣内に人差し指と中指を入れ、
そっと子宮頸部を触ってみます。それなりに、指に頸管粘液が付いてきます。
それを親指と人差し指でつまんで引っ張りテストをします。
どんな常態か、何cm伸びたか、量はどのくらいか、
細かく表に記録していきます。排卵日が近づくと、その変化がよくわかると思いますよ。
毎日つけることをオススメします。
福さんという方のホームページでは、わかりやすく書かれています。
その他にもいろいろと参考になることが書かれてありますので、必読です!
頸管粘液(おりもの)については、ホームページの一番下の方に書かれてありますよ。
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